海外で使えるスマホの機能や格安SIMについてまとめ

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海外で使えるスマホの機能や格安SIM

海外でもそのまま使えて便利なスマホ。
ただ、高額請求などの話を聞くと、不安になる人もいるのでは? 
海外に到着して携帯電話の電源を入れた途端に、携帯会社からメールが届いたりすると、「アレッ? もしかして、もう課金されちゃった!?」なんて、ちょっと焦ってしまいますよね。

しかし当たり前のことですが、設定さえきちんとしておけば、余計な課金をされる心配はありません。
海外でスマホを使って課金されるのは、なんらかの通信が発生した場合のみ。
時計やカメラなど圏外でも使える機能なら課金されることはありません
(※撮った写真のアップデートなど、通信が発生するものは別です)。

ただ1点注意したいのが、スマホの場合、アプリが自動的にに通信をおこなう場合があること。
自分からウェブサイトを閲覧したりアプリを使ったりした覚えがなくても、課金されることがあるので注意が必要です。
そうした事態を防ぐためにもデータ通信に関する設定だけは間違えないようにしましょう。

海外で携帯・スマホを使うときの注意

【2019年3月更新】スマホの海外利用は高額請求が心配という人も多いはず。なんだか怖いから使いたくないという人は機内モードにしておけば安心ですが、せっかくの便利なスマホ。金銭的に負担にならない程度に現地で活用したいですね。そういった人には、国際ローミングというサービスの利用がおすすめです。通話やメールなどの通信といった海外で使えるスマホの機能や格安SIMについてまとめました。

海外での携帯利用時の注意


海外旅行先ではSNSも楽しみたいもの

海外でもそのまま使えて便利なスマホ。ただ、高額請求などの話を聞くと、不安になる人もいるのでは? 海外に到着して携帯電話の電源を入れた途端に、携帯会社からメールが届いたりすると、「アレッ? もしかして、もう課金されちゃった!?」なんて、ちょっと焦ってしまいますよね。

しかし当たり前のことですが、設定さえきちんとしておけば、余計な課金をされる心配はありません。海外でスマホを使って課金されるのは、なんらかの通信が発生した場合のみ。時計やカメラなど圏外でも使える機能なら課金されることはありません(※撮った写真のアップデートなど、通信が発生するものは別です)。

ただ1点注意したいのが、スマホの場合、アプリが自動的に通信をおこなう場合があること。自分からウェブサイトを閲覧したりアプリを使ったりした覚えがなくても、課金されることがあるので注意が必要です。そうした事態を防ぐためにもデータ通信に関する設定だけは間違えないようにしましょう。

 
 

海外で使えるスマホの通信機能は主に4つ!

大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)のスマホが海外でもそのまま使えるのは、「国際ローミング」と呼ばれるサービスのおかげ。簡単にいうと、日本の携帯電話会社が現地の事業者と提携していて、そこの設備を利用させてもらえるようにしているわけです。

いまや各社の国際ローミング提携先は世界的広範囲にわたり、一般的な旅行先であれば、かなりの場所でつながりますが、未対応エリアもあります。渡航先でスマホが使えるかどうかは、出発前に以下のサイトなどで確認しておきましょう。

  • サービスエリア・料金 | モバイル | ソフトバンク
  • エリア・料金 | 海外で使う | au
  • 渡航先が国際ローミングの対象エリアだった場合、海外における通信を伴うスマホの使い方としては、大きく以下の4つがあります。

    ■音声通話(一般的な電話)
    自分からかけた発信時も、かかってきた電話に出た着信時も有料です。しかも日本で使うよりかなり割高。たとえばソフトバンクの場合、韓国から日本へかけると1分あたり125円~、着信時は1分あたり70円~。ただし、着信があっても無視して電話に出なければ受信側には課金されません(※料金は海外事業者によってことなります。発信時には相手につながらなくてもかけただけで課金されることがあります)。

    ■携帯メール/SMS
    海外でも受信は無料です。送信は有料(1通あたり100円)。電話回線を使っているので、電話が使える状態であれば送受信できます。ちなみに、海外に到着してすぐ携帯会社から届く、パケット定額プランに関するお知らせメールはSMSなので受信は無料です。


    海外に着くと早速メールが届くことも。写真はソフトバンクの「パケットし放題お知らせメール」の一例。SMSなので受信は無料


    ■携帯メール/MMS
    SMSと似ていますが、こちらはデータ通信なので、使える条件は同一ではありません。写真なども送付できるため、サイズに合わせた通信料が発生し、送信・受信ともに有料です。

    ■インターネット接続/データ通信
    ウェブサイトの閲覧、Eメール、Twitter・Facebook・LINEといった通信を伴うアプリが使えます(LINEを使えば無料通話もできます)。携帯電話のデータ通信、またはWi-Fiと呼ばれる無線LANを利用します。

    上記4つのスマホの機能が海外で使えるのは、「国際ローミング」というサービスのおかげだということはすでに説明しましたが、もうすこし詳しくいうと、国際ローミングには「音声通話ローミング」と「データローミング」の2つがあります。「音声通話ローミング」によってできるようになるのが電話(音声通話)とSMS。「データローミング」にも対応していれば、MMSやインターネット接続もできます。大手3社の場合、どちらも利用できることが多いですが、一部の国や地域では「音声通話ローミング」にしか対応していないこともがあります。

    最近利用者が増えている格安スマホ・格安SIMの中にも海外で使えるものもありますが、基本的に音声通話やSMSができる「音声通話ローミング」のみで、ネットを使うための「データローミング」には対応していないところがほとんど。海外でもネットを使いたいなら事前に準備が必要です(※「Y!mobile」のように国際データローミングに対応している事業者もあります)。
     

    高額請求されない海外での設定方法


    (左)「データローミング」をオフ、(右)「モバイルデータ通信」をオフ(写真はソフトバンクiPhone8、iOS12.1.4の設定画面の例)


    いわゆる高額請求の原因となるのは、MMSやインターネット接続を利用するためのデータ通信です。音声通話(電話)は緊急時以外は「かけない」「とらない」を徹底しておけば、とくに課金はされません。SMSも受信するだけならタダです。

    海外でネットなどデータ通信を行うには、携帯電話の「パケット通信」または「Wi-Fi」と呼ばれる無線LANを利用します。このうちパケット通信は、使った分だけ課金される従量制のプランで利用すると「パケ死」と呼ばれる高額請求を招く可能性大! 海外では、必ず各社の海外データ定額サービスを使いましょう。各社では一日定額プランを提供しています。

  • 【NTTドコモ】スマホ・携帯電話を海外でつかう:WORLD WING(ワールドウィング) | サービス・機能 
  • 【au】海外で使う | 海外・国際サービス 
  • 高額請求を防ぐためにもっとも大切なことは、飛行機への搭乗前に必ずスマホの設定画面で「データローミング」の項目をオフ(上の左画像)にし、海外到着時に自動的に定額サービス以外の事業者に自動的に接続されてデータ通信がおこなわれないようにしておくこと(※4G LTE対応端末の場合、「4Gをオンにする」もオフ)。

    基本的にはこれだけでよいのですが、まれにデータローミングをオフにしていても別途通信料が発生することがあるようなので「モバイルデータ通信」もあわせてオフしておくほうが安心です(上の右画像)。その場合、帰国したときに「モバイルデータ通信」をオンにするのを忘れないようにしましょう。

    データ通信については、現地に到着後、自分の利用スタイルに合わせて改めて設定するのがおすすめです。ちなみにMMSは一部の対応機種以外は、Wi-Fi環境だけでは受信できません。なお、設定方法は機種やOSのバージョン、事業者によってことなるので、事前に確認しておいてください。
     


    (左)アプリの自動更新をオフ、(右)iCloudのバックアップをオフ


    また、冒頭にも書いたとおり、アプリなどの自動更新は思わぬデータを消費することもあるので、自動ダウンロードのはオフに。また、iCloudやDropboxなどクラウドサービスのバックアップもオフにしておくと安心。大量のデータ通信によってWi-Fiの通信容量を超えると、低速化などの影響がでることがあります。これらも帰国後に設定を戻すのを忘れずに。
     


    各キャリアが提供する海外接続アプリを使うと安心(写真はソフトバンクの海外パケットし放題)

    海外パケット定額プランを使う場合には、定額対象の事業者に接続されているかのチェックが必須です。定額対象の事業者に接続されているかどうかは各社が提供している専用アプリやHPなどで確認できます。また、海外パケット定額プランは1日単位の課金ですが、これは日本時間が基準となっていることが多いので時差も忘れずに考慮してください(例外として、NTTドコモの「パケットパック海外オプション(事前申し込み必要)」、au「世界データ定額」など自分で利用開始時刻を設定できるサービスもあります)。

    海外パケット定額プランは、日本国内とは料金設定が別です。参考までにソフトバンクの「海外パケットし放題」は、25メガバイト(LTE利用の場合は12.5メガバイト)以上の利用で、1日2980円。従量制よりかなりお得とはいえ、1週間程度の旅行では2万円前後になります。海外パケット定額プランは1日単位なので、「今日はホテルの無料のWi-Fi環境下だけでネットにつなぐ」など使い方を工夫することで節約も可能。割安なレンタルの海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのも一案です。 

    具体的な設定方法については、「海外でスマホを使うときの設定方法」を参考にしてください。
     

    価格重視なら、格安スマホ・格安SIMの選択肢も

    最近は「SIMフリースマホ」や「SIMロック解除した(=SIMフリー化した)端末」を使う人も増えています。大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)の端末も一部の機種をのぞき、SIMロック解除が可能。海外では現地で購入した「格安SIMカード」に差し替えて使うこともできます。最近はデュアルSIM(SIMカードを2枚手差しできる)対応の端末もあります。

出典: allabout.co.jp

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